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ルプラック(トラセミド)で強い利尿効果と低カリウム血症予防!

ルプラック(トラセミド)とは

ルプラックとはループ利尿薬に分類される利尿剤です。有効成分トラセミドが作用し尿を排出する量を増やし体内の水分を減らすことでむくみを解消する効果があります。ループ利尿剤の中では低カリウム血症を引き起こしづらい医薬品です。

ルプラックはおもに心不全・腎不全・肝不全が原因となっておこってしまった浮腫(むくみ)の症状を解消するための利尿剤としてよく使用されています。

ルプラック
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ルプラックの効果・効能

ルプラックの効果は排出する尿の量をふやすことです。

排出する尿の量をふやすことで体内の水分量を減らします。簡単に説明をしますと、一日中座り仕事で足にむくみができてしまったとします。このむくみは体内の余分な水分が排出できずにたまってしまっていることでおこるのですが、このようなむくみの症状は水分を排出することで改善されていきます。ルプラックはこのようにむくみの改善に効果があります。

一般的には心不全や腎不全や肝不全といった病気その際に服用している薬などが原因でおこってしまう(心性・腎性・肝性)浮腫といったむくみの治療や改善に効果があり利用されています。

有効成分トラセミド

有効成分トラセミドは利尿薬ルプラックの主成分となります。

人間の血管のなかには血液がながれています。血液の量が多いと血液をおおっている血管にあたえる圧力も強くなってしまいます。これが血圧が高い状態になります。

血圧をさげるためには血管内の血液の量を減らすことで血管にかかる圧力を弱めることです。血液はほとんど水分で形成されているため、余分な水分を減らすことで血液の量を減らすことができ血圧を下げることにつながります。

腎臓で尿は生成されるのですが、生成されるときに必要な栄養分はふたたび血液に戻していく再吸収が行われます。このような流れで尿の中に老廃物がたまっていきます。
トラセミドは水分の再吸収に必要なヘンレループの働きを阻害する作用があり、結果、尿として排泄する量を増やします。

このようにトラセミドは体内の水分を尿として排泄する量をふやし、結果的に体内の血液量を減らしてむくみを改善させるという効果をつくります。

ルプラックの即効性

ルプラックは服用後約30分~60分くらいで利尿作用を得ることができます。

利尿効果は薬の効果がある限り続くため、服用する場合にはトイレに行くことができる状況にしておくことが望ましいです。

ルプラックの効果時間

ルプラックは薬の半減期がおおよそ2時間となります。そのため効果の持続時間はおおよそ6時間から8時間となります。服用時はなるべく午前中にし、睡眠する時間の6時間前には服用をしないようにするべきです。

ルプラックが作用している途中に睡眠をとってしまうと、尿意が来ることで落ち着いて睡眠をとることができない可能性があります。

ルプラックの特徴

ルプラックの特徴

利尿薬は『ループ利尿薬』や『カリウム保持性』や『チアジド系』や『浸透圧性』などに分類されています。ルプラックはラシックスと同じループ利尿薬に分類されています。

ループ利尿薬は尿細管にあるヘンレループという器官に働きかけることで利尿作用をうながす薬となっていて、分類されている利尿薬のなかでもとても強い利尿作用が得られるのが特徴です。また、ルプラックは効果の持続時間が他のループ利尿薬と比較すると長く、腎機能を悪化させにくい特徴も持っています。
利尿効果は高いですが、血圧をさげる降圧効果はそれほど高くはなくマイルドに作用します。

ループ利尿薬は副作用として尿と一緒にカリウムを排出してしまうことで低カリウム血症を引き起こしてしまうことがあります。しかし、ルプラックはその中でもカリウムを尿と一緒に排出しにくくする抗アルドステロンが作用することで低カリウム血症を起こしづらいという特徴があります。

この記事は「ルプラック」の効能・副作用|goo辞書を参考に作成しました。

低カリウム血症とは?

低カリウム血症は体内のカリウムの濃度が低下している状態のことです。
カリウムは人間の体内において心臓や筋肉の収縮といった機能の調整をしたり、細胞内液の浸透圧の調整をする役割があります。

カリウムが欠乏すると筋肉や消化官(消化管とは口から物を食べたときに通る筋道)、神経系や腎臓に影響を受けやすくなってしまいます。この影響を受けることによってからだに症状があらわれることがあります。

症状としては

消化官にあらわれる症状

  • 腹痛
  • 嘔吐や吐き気
  • 便秘

筋肉にあらわれる症状

  • 筋力低下
  • 筋肉痛
  • 脱力感
  • けいれん
  • 不整脈

腎臓にあらわれる症状

  • 多飲や多尿
  • 弊害として尿の濃縮力障害
  • 弊害として腎盂腎炎(じんうじんえん)

などの症状があらわれる可能性があります。

このように何らかが原因によりにカリウムの濃度が低下することにより低カリウム血症を起こしてしまうことがあります。
ルプラックはループ利尿薬のなかで低カリウム血症を引き起こしづらい特徴を持っているので、上記のような症状を引き起こしづらい利尿剤ということになります。

この記事はMSDマニュアル|低カリウム血症を参考に作成しました。

ルプラックの服用方法

ルプラックの服用方法

利尿剤ルプラックの飲み方ですが、成人は通常1日に5mg~10mgを水、またはぬるま湯で服用します。年齢や症状によって量は調整することがあります。

飲み忘れてしまった場合はなるべく早く飲みことが望ましいです。もし飲み忘れに気づいたときが次回の服用時に近かった場合は飲み忘れ分は飲まないようにしましょう。2回分を一緒に飲むことは危険ですので行わないようにしましょう。

ルプラックの副作用と注意点

ルプラックを服用すると利尿作用によって尿を普段以上に排出します。これにより脱水や、血圧の低下にともなう副作用がおこる可能性があります。

ルプラックの副作用

ルプラックの副作用には以下のような内容があります。

  • 利尿作用による脱水症状やのどの渇き
  • 血圧の低下によるめまいや脱力感
  • 筋力の低下
  • 頭痛
  • 動悸やふらつき、だるさ
  • 便秘や吐き気

上記の副作用が起こることがあります。
これらは一般的におこる症状ですが、あまりにもひどい場合には医師に相談することをおすすめします。

まれに重度の副作用として

  • 肝機能障害や血小板の減少
  • 低カリウム血症や高カリウム血症

これらの症状が起こることがあります。
高カリウム血症は、何も対策をせずにそのまま放置していると症状が悪化してしまい、最悪の場合死につながってしまうため、少しでもおかしいと思ったり、気になったときは医師の診断を受けることをおすすめします。

ルプラックの注意点

ルプラック服用の注意点はこれから記述する内容になります。

  • ・ルプラックは利尿薬となるため、尿が出ない人は服用することができません。
  • ・服用する前から「カリウム」や「ナトリウム」が少ないかたは、低カリウム血症や低ナトリウム血症の症状が出てしまいやすくなるため、医師と相談してください。
  • ・過去にルプラック(トラセミド)を服用していてアレルギー反応をおこしたことのある方は服用することができません。
  • ・降圧効果によって副作用でめまいやふらつきが起こることがあります。服用した後は車の運転や機械類の操作、高所での作業はなるべく控えるか、細心の注意を払ってするようにしましょう。
  • ・夜間に服用すると睡眠中に頻繁に尿意をもよおしてしまうため、服用するタイミングは午前中が望ましいです。
  • ・ルプラックは利尿作用が強い薬になります。服用は少ない量から始めるようにすることをオススメします。

併用禁忌

ルプラックと併用してはいけない薬は特別ありませんが、飲み合わせで「降圧剤」や「ノルアドレナリン」や「ツボクラリン」、「抗生物質」など服用している方は注意が必要なため、あてはまる方は医師に相談することをおすすめします。

この記事はトラセミド|お薬100番を参考に作成しました。

ルプラックを通販で購入する方法

ルプラックを通販で購入

ルプラックの購入方法ですが、処方箋薬であるため薬局やドラッグストアで購入することはできません。一般的に薬を手にするためには病院へ行き医師の診断を受けて処方箋をだしてもらう必要があります。ただし個人輸入の通販サイトであれば処方箋がなくても購入ができます。

通販で購入する方法は個人輸入の代行者が運営している海外医薬品の通販サイトを利用して注文するだけでできます。この方法であれば病院に行く手間や時間もかからずにインターネットの接続できる機器(スマートフォンやパソコンやタブレット)から24時間いつでも注文ができます

通販で購入するメリットは、病院に行かなくても購入ができることですが、病院に行かなくていいということは診察代もかからないという事です。当然ですがそのぶん経済的にお得になってきます。
ほかにもルプラックを使用したいと考えている人のなかには誰にも見つからずにひっそりと試したいと思っているかたもいるのではないでしょうか?そのような場合にも通販は便宜が良いですよ。

海外からの発送となるため注文してから到着するまでにはおおよそ10日前後かかりますが、まとめて購入すると1錠あたりの価格がさらにお得なお値段で購入することもできますので、利用の仕方によっては良いとこ尽くしかもしれないですね。

ルプラックのジェネリックについて

ルプラックにはジェネリックがあります。ルプラック・ジェネリックは(トラセミド)は先発薬のルプラックの主成分となるトラセミドを使用してつくられているためむくみ改善の効果や利尿作用、そして副作用などはほとんど同じになります。ジェネリック薬であるので先発薬とくらべると1錠あたりの金額がおおよそ3分の1ほどで購入できるため大変お得になります。

海外医薬品なため日本国内で購入はできませんが、上記『ルプラックを通販で購入する方法』で記述しました『個人輸入の通販サイト』で簡単に購入ができます。
ジェネリックに対して抵抗がないかたにとってはとても経済的ですよね。利尿剤を頻繁に利用する方には先発薬よりもルプラック・ジェネリックの方がおすすめになります。

むくみについて

気になるむくみ

むくみとは体内の血液中に含まれる水分が滞ってしまい血管の外に出てしまうことで手や足や顔などがふくれてしまう症状です。医学的には「浮腫」と呼ばれています。

女性の悩みのひとつであるむくみですが、共感していただける方も多いかもしれませんがよく起こる例として、飲酒をした翌日の朝にでてしまう顔のむくみや、デスクワークで1日中座ったままで夕方ころに気づいたら足のむくみでパンパンになってしまっていたりしますよね。これらむくみの症状が出てしまうと外出したときに周囲の目が気になってしまったり、オシャレをしようと思っても靴やブーツが入らないなんてことも少なくありません。しかも一度むくみの症状がでてしまうと何度となく繰り返し起こってしまいますから。

むくみを放置すると

むくみを放置しておくと体内にたまった老廃物が排出されづらく、老廃物や脂肪やコラーゲンなどからセルライトになってしまいます。そうすると結果的に肥満につながってしまいますので気をつけたいところです。

むくみを解消するには

むくみを解消するには利尿作用に効くツボやマッサージしたり、利尿作用のある食べ物や飲み物を摂取して利尿作用を促したり、むくみに効果的なサプリメントや利尿作用を促す利尿剤を使用するなど解消方法があります。

ルプラックとラシックスの違い

ルプラックとラシックスの違い

ルプラックとラシックスの違いについてですが、2つ利尿剤は同じループ利尿薬に分類されています。利尿作用についてはどちらも強い利尿効果も持っています。

では、2つの利尿剤の違いや比較はどのようになっているのでしょうか?

2つとも同じループ利尿薬に属する利尿剤ですが、有効成分が異なるくすりであるため、特徴や作用効果は同じではありません。

ルプラック4mgの利尿作用の効果はラシックスの20mgとほぼおなじくらいの強さとなります。ラシックスの利尿効果は強いものになるのですが、ルプラックのほうがより強い利尿作用をもっていることになります。 ちがいとしてはラシックスは即効性が良く、降圧効果にも優れています。高血圧で降圧効果を期待する人にはラシックスがむいています。

ルプラックの使用の向いている人

ルプラックの使用の向いている人ですが、上記内容でもふれましたがルプラックはラシックスほど降圧効果が高くはありません。そのため降圧効果を求めている人にはラシックスやサイアザイド系の利尿剤がオススメとなります。

ルプラックの強みはこれまで書いてきた内容から気づく方もいらっしゃると思いますが、利尿効果がとても強いところです。また 、効果の持続時間は約8時間となり、ラシックスと比較をすると長めになります。
ラシックスも1日2回服用することで長時間まかなうことができますが、カリウムやナトリウム不足が起きやすくなってしまうため、あまりオススメ しません。もし、ラシックスを多用する場合には、カリウム保持性利尿薬であるアルダクトンを併用することでカリウムのバランスを保ち、カリウム血症のリスクをおさえながら利用することはできます。

ルプラックには『ルプラックの特徴』でも書いたように、ラシックスにはない特徴で抗アルドステロン作用があるためルプラックは単体での服用でも低カリウム血症になりづらいです。そのため、強い利尿効果を求めているけれど、カリウム不足を感じている人にはルプラックの服用がむいているかもしれません。

ルプラックの口コミ

利尿剤ルプラックを医師の診察・処方なしで自己服用した方の口コミをまとめてみました。

  • 「体内の余分な水分が抜けていく感じ」
  • 「どこにこんな水分があったのかというくらい体重はちゃんと減ります」
  • 「むくみがとれてからだがすっきりします」
  • 「他の利尿剤より利尿作用を強く感じた」

このように利尿作用を体感出来たという声から

  • 「ものすごくトイレが近くなるので平日には飲めない」
  • 「トイレにすぐに行ける状況じゃないとこわいかも」
  • 「飲んだ日は確かに1~2kg体重が落ちます。ただ、飲まない日には体重がもどってしまう」
  • 「飲んだ後にクラッとしたことがあった」

このように100%満足というわけではない声もあるようです。 口コミからも分かりますが、ルプラックは利尿剤なので効果があるうちは尿意をもよおすことがとても多いです。服用するときにはきちんとトイレに行ける状況を考えておかないとこわいかもしれません。

ルプラック(トラセミド)についてのまとめ

利尿剤ルプラック(トラセミド)についてこれまで書いてきましたが、ループ利尿薬としてとても強い利尿作用を持っていますのでむくみで悩んでいる人の解消や簡単にダイエットをしたいと考えている方には効果が絶大です。

同じ分類の利尿薬であるラシックスとの比較についても書きましたが、降圧効果は低めかもしれませんが、ラシックスの副作用であるカリウム低下になりづらい特徴と、なによりも利尿剤としてとてもつよい利尿作用があります。むくみがひどくて解消したいから強い利尿作用が欲しいのだけれどもカリウム不足気味な人にはとても向いている利尿剤だと思います。

手に入れるためには病院で処方してもらうことがもちろん最善なのですが、利尿剤は簡単に処方してもらえません。ですから、個人輸入の通販サイトの利用がとても有効的になります。通販サイトであればルプラックのジェネリックが1錠あたり約20円で購入することができますので、スポーツジムやヨガなどに通ってダイエットをすることにくらべたらだいぶ効率が良く、金額も安くすむと思いますので試してみる価値はあると思いますよ。

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